事故の瞬間を捉える
ドライブレコーダーは車のエンジン始動と同時に撮影を開始し、意識することなく運転中のでき
ごとが録画できる便利なアイテム。
事故などの決定的な瞬間はもちろん、最近では運転中に感動した風景を記録する方も増えてきています。
事故の瞬間を捉えるべく動画や音声を記録するドライブレコーダーですが、もっとも重要なのが
事故時に相手の車のナンバーを正確に読み取れるかどうか。
ドライブレコーダーの画質は「解像度」と「画素数」を基準に判断しますが、解像度は1920×1080(フルHD)、画素数は200万画素以上のモデルを選びましょう。
車の事故は正面衝突だけでなく、右左折時や車線変更時、交差点直進時に発生するケースも少なくありません。ドライブレコーダーを選ぶ際には、できるだけ視野角が広いモノを選ぶのがおすすめです。
製品には視野角の目安として縦・横・斜めの数値が記載されていますが、最も重要なのは横の撮影範囲を表した「水平画角」。最低でも100°以上、万が一に備えたい方は120°以上がおすすめです。
なお、最近は360°撮影に対応したドライブレコーダーも登場しています。
360°カメラで全方位を記録!
前後左右全方位を記録!
360°全方位を記録。前方の事故だけでなく、側面・後方からの追突やあおり運転、幅寄せなどの映像も記録可能!
前後カメラだけではカバーできない、真横からの幅寄せも撮影することが可能。
また、車内の状況も撮影できます。あらゆる事故の瞬間をとらえたい方はぜひチェックしてみてください。
また、より鮮明な映像を求めるのであれば、解像度2560×1440のWQHDモデルもおすすめ。